歯科医院の院長先生、初めまして。
歯科医院専門の人事・採用代行のデンタルリクルートの代表の土屋と申します。簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、慶應大学経済学部を卒業後、株式会社リクルートにて1000社以上の採用支援の仕事に携わってきました。
また、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、埼玉県にあります「私立秀明中学校・高校」という【医者や歯医者を多数輩出】している全寮制の学校を卒業しました。
そのこともあり、特に歯科医院の採用支援を数多く行い、攻略法を模索し、日々試行錯誤してきました。
先生方におかれましては、日々真心を持って、患者様の為に診療に尽力されていらっしゃり、心から尊敬申し上げています。一方で、
そう思っていらっしゃる院長先生ほど、医院はご発展されており、多忙を極め、採用活動には特に頭を悩ませているのではないでしょうか?
なぜ歯科業界の採用はこんなにも難しいのか? 結論を先に申し上げると、ずばり、少子高齢化が加速しているからです。事業社に対する「人」が圧倒的に足りないのです。「そりゃそうだよな」と思われる先生も多いことでしょう。
しかし、「では、どうすれば良いのか?」と問われると言葉に詰まる先生も多いのではないでしょうか? 実際、どうすれば良いのか? それはずばり、「奪い合いに勝つ」ことです。
この厳しい歯科業界の人材獲得戦争に勝ち抜くしかありません。周りの友人である歯科医師の先生も採用が厳しい状況かもしれません。しかし、お仲間先生全員が厳しい状況であったとしても、それでも、自分の歯科医院だけでも勝ち抜いて人材を獲得していくしかないのです。
今までのスタイルでは通用しなくなっています。採用活動においては、「人材を奪いにいく」必要があるのです。つまり、採用活動においても「攻める」活動が必要になってきます。
